本当に必要なものを、長く使えるかたちで。

「つくる人」がその場にいる必要のある仕事を引き受けます。プラットフォーム、チーム、そしてその両方を支える技術的な意思決定。

Mikan, the Monster Orange mascot

サービス

入り口は四つ。賭けているものはどれも同じです。同じものを作ったことのある人間がその場にいれば、意思決定のコストは下がります。

フラクショナルCTO

必要なときに、必要な分だけの技術リーダーシップ。アーキテクチャ、採用、ロードマップ、そして難しい判断まで。StrategyPlus と Allakando で実際に担ってきた役割です。

0→1のプロダクト開発

ホワイトボードから、実際のお客様が使う本番プラットフォームまで。Rails、Postgres、Hotwire、そして本当に信頼できるテストスイート。

実践的なAI

本番システムで現実に使えるAI。コンテンツ生成、データ抽出、アシスタント連携——実際のトラフィックでも破綻しない実装。

チームと文化

心理的安全性を育てることでチームを根本から立て直します。失敗が学びに変わり、成果が積み上がっていく状態をつくります。

いま作っているもの

5つのプロジェクト、共通する考え方はひとつ。AIは、日々の判断をより良くし、その過程を人が確かめられるときに価値を持ちます。ひとつはすでに提供中、2つはベータ版。残りの2つは、少人数でもそれらを同じ水準で届けるための土台で、そのひとつはオープンソースです。

Narai

習い — 実践して身につけること

学ぶ人ひとりひとりに、先生を。

ベータ版

beta.michinar.ai

科目を再生リストではなくグラフとして捉える、適応型の学習プラットフォームです。

  1. すでにクラウドで動いています。レベル判定、チューターとのレッスン、進捗のページは今日から使えます。
  2. 最初の科目は日本語。かなからN1までを一本の道筋としてつなぎ、コース単位で順に公開しています。日本語が最初ですが、日本語だけではありません。
  3. 役割の異なる3つのエージェント。ひとつは教え、ひとつは学習者がいま本当にどこにいるかを見極め、ひとつは先へ進む前に習得を確かめます。
  4. コースは何を最適化するのかを自ら宣言し、エージェントは固定の台本ではなくその目的に向けて改善します。
  5. 人の専門家は、モデルより人が勝る場面で、方針に基づいて関わります。
田舎の駅できっぷを買うミカンと仲間たち。Naraiのコースのイラストです。
ダークテーマのNaraiのフラッシュカードの画面。

Wayfinder

あなたの未来のお金は、当て推量ではなくモデルで。

提供中

wayfinderfi.com

1〜2人世帯のための、リタイアメントと暮らしのシナリオを描くプランナーです。

  1. 「いつ仕事を辞められるのか」という本当に知りたい問いに、6問のクイズではなく、年ごとに検証できる収支の台帳で答えます。
  2. 住み替え、移住、定住しない暮らし——現実の選択肢を、そのまま住み続けた場合と比べます。
  3. 何千通りもの相場の推移を試すため、良い10年だけでなく、悪い10年にも耐えられるかで計画を評価します。
  4. AIエージェントがモデル全体を操作できますが、数字を創作することはありません。エンジンは決定論的で、同じ入力からは必ず同じ答えが出て、すべての数字は入力までたどれます。
Wayfinderのサンプルプラン:住み続けた場合の資産の推移。
Wayfinderのサンプルプラン:年ごとの収入と支出。

Arbor

まず世界をつくり、そこからどんな物語が育つかを見る。

ベータ版

beta.arbor.page

書いたものを自分の手元に置いたままにする、AIライティングアシスタントです。

  1. クラウドでベータ版を公開中。パスキー、メールのコード、GitHub、Googleでサインインできます。
  2. 文書の山ではなく、考えの樹として整理するため、長い仕事も大きくなるほど見通しを失いません。
  3. 既定でローカル優先。ご自身で動かせば、データベースもファイルの保管も自分のコンピュータ上にとどまり、サインインなしで開きます。
  4. 使い方は2通り——こちらでホストする形と、すべてご自身で動かす形。
  1. 1 · 世界世界を植える人物、場所、出来事。たどり、検索し、版を管理できるひとつの階層です。
  2. 2 · 原稿物語を育てる章は世界を直接参照します。人物の名前を一度変えれば、すべての草稿がついてきます。
  3. 3 · 書き出し収穫する検証済みの出版向けフォーマット。

exports manuscript · epub · docx · pdf

Den

スタック全体を自分のマシンで。端から端まで検証して。

オープンソース

monsterorange.com/den

ローカル開発のためのアプライアンス。手がけているスタック全体を自分のマシンで動かし、端から端まで検証します。

  1. 手がけているリポジトリを依存関係の順に起動し、ひとつのローカルHTTPSエッジの後ろにまとめ、そのすべてをWeb UIとCLIから扱えるようにします。
  2. 宣言した環境に対して、スモーク、ブラウザ、API、ジャーニー、セキュリティ、パフォーマンスの各テストを実行します。
  3. 特定の組織については何も知りません。製品名、リポジトリ、ホスト、シークレットは自分のディストリビューションに置き、見た目はインストールできるテーマで決まります。
  4. MITライセンスでnpmに公開。Monster Orange自身も、毎日これを使って自社製品を作っています。
  5. 次は Den Hub。チーム向けのプレミアム版で、準備中です。ウェイトリストは Den のページから。
DenのWeb UI:あるワークスペースのサービスグラフ。すべてのサービスが正常です。

MOプラットフォーム

稼働中

自社製品が従う標準であり、勢いで書いた試作を、運用に耐えるシステムへと導く道筋です。

  1. ひとつの標準、それを実際に満たしていることを検証する仕組み、そして最初から満たした状態で始められるテンプレート。
  2. 週末に勢いで書いた試作も、自社製品と同じ扱いを受けます。実装はエージェントが担い、完成の判断は適合性テストが下します。
  3. 2つの言語と3つの独立したコードベースが同じ形でデプロイされるため、ひとつの製品で得た改善がすべての製品の改善になります。
  4. すでに社外のチームにもライセンス提供しています。

止まっているところから始めましょう。

技術のリーダーシップ、ゼロからの開発、実運用に耐えるAI。最初の一歩はどれも同じです。何を届けたいのかを話すところから。